韓国・ソウル「景福宮 日本語ツアー」の紹介

※当ブログは、アフィリエイト広告を利用しています。
旅行

韓国旅行をする上で、やはり文化や歴史は学ばないといけないと思い、ソウル市内にあり比較的行きやすい朝鮮王朝の王宮である「景福宮」に訪れてみることにしました。
また、日本語でのガイドツアーも開催されているようでしたので、それに参加してみましたので、そのご紹介をさせていただきます。


今回のソウル旅行では下記のガイドブックを使用しましたが、とても良かったのでおススメです。




営業情報

住所ソウル特別市 鐘路区 世宗路 1-1, 景福宮
電話番号02-738-9171
営業時間(2~5月、9~10月) 9:00~18:00(最終受付17:00)
(6~8月) 9:00~18:30(最終受付17:30)
(11~1月)9:00~17:30(最終受付16:30)
休業日火曜
※火曜が祝日の場合、営業し翌日休業
料金大人 (満19~64歳) 3,000ウォン
※満18歳以下・満65歳以上の外国人、満24歳以下・満65歳以上の韓国人は無料(要身分証)
※韓服着用者は無料
※景福宮の入場券を購入すると、無料で国立古宮博物館、乾清宮へ入場可
アクセス地下鉄3号線景福宮(キョンボックン、Gyeongbokgung)駅 5番出口 すぐ
地図(KONEST)https://map.konest.com/dforum/762
KONEST紹介記事https://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=265






日本語ツアー概要

日本語ガイドツアーは日本語が話せる韓国の方に案内していただきました。
ガイドいただくルートは、以下の図に示しています。所要時間は約1時間でした。
ガイドツアーの詳細はこちらページのPDFが参考になります。(英語のみ)

日本語無料ガイド

所要時間:60~90分
出発時間:10:30、14:30(1日2回)
備考:「興礼門(フンレムン)」から中へ入るとすぐ右側に案内所とガイドの看板あり。
日本語無料ガイド案内を希望の場合、時間に合わせて案内所の前で待てば参加が可能

ガイドツアーのルート(日本語に翻訳)
ガイドツアーのルート(PDF原本)




景福宮駅から入場・ガイド集合場所まで

公式の情報では景福宮駅の出口からすぐとなっていますが、景福宮はとても広いため、駅の改札からチケットカウンターまでで約10分駅の改札からガイドツアーの待ち合わせ場所までは約15分はかかると思いますので、時間に余裕をもって訪れる必要があるかと思います。

改札から景福宮までの順路
改札から景福宮までの順路
改札から景福宮までの順路
改札から景福宮までの順路(地下鉄の出口)
購入したチケット
1日2回行われている守門将交代儀式
興礼門を抜けてすぐ右側にあるガイドツアー集合場所の看板




日本語ガイドツアー

勤政殿(クンチョンジョン)(正殿) – 国宝第223号




慶会楼(キョンフェル) – 国宝第224号

国に祝事があったとき宴を催すために造られた朝鮮時代の由緒ある楼閣
今回は実施していませんでしたが、春から秋にかけて期間限定で1日数回のみ、インターネット事前予約者に限り、内部が見学が可能なようです。





康寧殿(カンニョンジョン)(国王の寝殿)





交泰殿(キョテジョン)(王妃の寝殿)




慈慶殿(チャギョンジョン)(大妃の寝殿)




香遠亭(ヒャンウォンジョン)(王や王族が休憩を取っていた空間)

コメント