J2で初めて開催される国立競技場での試合に、ホームの町田ゼルビアに無料招待いただけることになったので、行ってみました。
通常の町田ゼルビアと東京ヴェルディの試合であれば、過去の観客数から2万人いかないくらいかなと思っていたので、1・2階で約4万人収容できる国立競技場であれば、ゆっくり見れると思っていましたが、ふたを開けてみれば観客動員数は38,402人で、今季J2の試合で1位の観客動員数、町田ゼルビアとしては過去一番の観客動員数という結果のようでした。
なお、ホームの町田ゼルビアだけでなく、東京ヴェルディも、Jリーグのオリジナルチームで元々は川崎が拠点のチームであることからか、サポーターの数が非常に多く(町田の3倍くらいはいました)、熱が入っており、J1への昇格のためにも落とせないゲームということで、とても両チームとも気合が入っている試合で、試合内容だけでも十分楽しめました。
その上、花火などの演出にも力を入れており、キックオフ前やハーフタイムも、そういった演出で楽しませる工夫をされていました。
入場前
会場の外には、フードトラックが出ており、Aゲート(千駄ヶ谷門)とEゲート(外苑門)付近に、合計10台ほどのお店が出ていました。
Aゲート(千駄ヶ谷門)
Eゲート(外苑門)付近
入場後(会場内風景と売店)
会場内風景
売店
試合(キックオフ)前
選手入場時など、各演出に気合が入っており、試合への強い意気込みを感じました。
写真
動画
ハーフタイム
ハーフタイムも花火などの演出がされており、観客を飽きさせない工夫を、随所にされている様に感じました。
動画
帰宅
観客動員数の多さから、すごい混雑が予想されたので試合時間80分が過ぎたところで帰宅することにしました。
なので、混雑に巻き込まれずに帰宅することができましたが、東京ヴェルディの同点ゴールを見逃してしまったことは残念でした。
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