韓国・仁川空港からソウル市内へのアクセス方法比較 | バスがおススメ

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旅行

仁川空港からソウル市内へ移動する際は、いくつか選択肢がありますが、現実的には「リムジンバス」「AREX」の2択かと思います。
実際に行ってみて、メリット・デメリットを感じましたので、ご紹介させていただきます。
結論としては、個人的には「リムジンバス」がおススメです!






比較まとめ

赤字がデメリット、青字がメリットとして記載しています。

 リムジンバスA’REX(電車)
費用 片道17,000ウォン~18,000ウォン大人9,500ウォン/子供7,500ウォン
所要時間 70~90分・ターミナル1からソウル駅:約43分
・ターミナル2からソウル駅:約51分
+ソウル駅から目的地の所要時間
運行間隔10 ~ 30分
(6001番(仁川空港⇔東大門)の場合)
約40分
始発/終電市内行き【毎日】05:40 / 【毎日】22:50
空港行き【毎日】04:30 / 【毎日】19:50
市内行き【毎日】05:15 / 【毎日】22:40
空港行き【毎日】06:00 / 【毎日】22:50
労力 ・目的地の近くまで乗り換えなしでいけるので、かなり楽・目的地までは、基本的に1回以上乗り換えないといけない
・地下鉄の乗換は、上り下りが多いケースがあり、想像以上に大変
その他 ・荷物の管理を気にしなくて良い
・目的地に合わせて路線を選び、降車場所で降りないといけない
・座席に座っても荷物の管理しないといけない
・目的地は基本的にひとつ(ソウル駅)
総合評価 急いでない限りおススメ!! 急いでる場合のみおススメ

 

 



 

リムジンバス

仁川空港ではバスに乗る前にチケット発券機があり、そこでチケットを購入することができました。
復路ソウル市内から乗る際は、T-Moneyカードなどで乗る必要があるので、注意が必要でした。
また、大きな荷物をバスの座席下に預けることができますが、荷物を預けると番号チケットを貰えるので、降車時まで保管が必要です。
車内は非常に座席が広くくつろぐことができますが、若干寒いので注意された方が良いかもしれません。バスによってはUSB充電器が付いていました。

バスチケット発券機
バスチケット
バス乗り場(待合場所)

 




降車したいバス停ではボタンを押す必要があります(日本と同じ)
大きな荷物を預けると番号チケットが貰える

 










仁川空港の免税店ほかで利用できるクーポン




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