久しぶりのヨーロッパ旅行ということもあり、長時間のフライトが大丈夫か不安でした。
結論としては、ANAの機内サービスも良く、座席もエコノミークラスでしたが十分広く、そこまで長時間のフライトでも疲労は溜まらなかった印象でした。
そこで、今回は機内サービスや機内食を紹介させていただきます。
また、往路と復路で飛行ルートが異なり、その点でも楽しむことができると思いましたので、その内容も紹介させていただきます。
搭乗前
羽田空港第2ターミナル
第2ターミナルは2024年2月時点では、国際便はANAの一部の便でしか利用していませんでした。
ですので、お店の数もそこまで多くない一方で、搭乗ゲートまでの距離も短いので、その点は便利だと思いました。
ロンドンヒースロー空港第2ターミナル
羽田第2ターミナルに比べて規模がとても大きく、お店の数も多いので、時間を潰すのには困らないと思います。
ただ、今回の搭乗便のゲートに関しては、搭乗ゲートまでの距離が非常に遠く、10~15分はかかりましたので、移動時間を十分考慮する必要があります。
往路(羽田 → ロンドンヒースロー)(NH0211)
往路はカナダの北側を迂回して飛行するルートでした。機内食は非常に美味しかったです。
また、約14時間半と長い飛行時間でしたが、座席は十分広く、そこまで疲労は感じませんでした。
機内の様子(エコノミークラス)
飛行中
機内食
おかきと飲み物サービス
1回目食事
軽食
2回目食事
復路(ロンドンヒースロー → 羽田)(NH0212)
復路は中東の上空を飛行するルートでした。機内食は正直、往路の方が美味しかったと感じました。
往路に比べて1時間ほど飛行時間が短いのもあり、比較的あっという間に羽田に着いていた印象でした。
※機内食の最初のおかきは往路と同じため割愛しています。
※往路ではあった軽食はありませんでした。
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