ラーメン二郎はそのボリュームで有名ですが、目黒二郎では特別な「鍋二郎」をテイクアウトすることができます。
この記事では、鍋二郎の魅力と、スムーズにテイクアウトを楽しむための準備と注意点をご紹介します。
ラーメン二郎 目黒店

目黒二郎は平日でも休日でも最低40分以上は並ぶのが必須の人気店なので、
鍋二郎(テイクアウト)であれば、並ばずに購入できる点は、鍋二郎の良い点のひとつです。
住所 | 〒153-0063 東京都目黒区目黒3丁目7−2 |
営業時間 | 11:00~16:00 /18:00~23:00 ※定休日なし |
アクセス | 目黒駅西口より徒歩12分 |
鍋二郎メニューと持ち物などの注意点

特に事前予約など不要で、直接お店に伺い、行列に並ばずに店員さんに声をかけて持参物を渡すと、5分も掛からずに受け取ることができます。
また、おつりが無いように現金を用意して行った方が良いかと思います。
メニュー
テイクアウトをする際の持ち物

スープを入れる用の蓋つきの大きい鍋と、タッパー2つ(ニンニクと野菜用)が最低限必要です。
鍋は必ず蓋付きのもので、なるべき大きいサイズで、両手持ちの鍋の方がスープがこぼれる心配が少なくなります。
また、袋もできるだけしっかりした袋にした方が良いかと思います。下記の紙袋では破けてしまいそうなほど重量感がありました。
購入品と実食
購入品(スープ・麺・野菜・にんにく・チャーシュー)

生麺とチャーシューをひとつずつ購入しました。
生麺は1袋で1kg、スープは2kgほどあり、かなりの重量感でした。
実食

麺は6~7分ほど茹でる必要があるとのことです。
チャーシューもそのまま食べてももちろん美味しかったですが、トースターなどで軽く炙るとより美味しくなったのでおススメです。
また、意外ですが、ハイボールやワインに二郎がとても良く合いましたので、鍋二郎ならでのはの楽しみ方として非常におススメです!
二郎に苦手意識がありましたが、鍋二郎にすることで、お家で自分で食べたい量やスープの濃さを調節できるのもとても良い点だと思いました。
特に麺を茹でた後に冷水で締めて、つけ麺にして頂くのがとても美味しかったです!

妻
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