【宿泊記】ザ・リッツ・カールトン東京 プラチナ特典・クラブラウンジ内容などを紹介

正面玄関から受付・客室まで、これまで宿泊したことのあるホテルとは異なり、荘厳で落ち着きがある印象を受けました。

客室内は2人で宿泊するには広すぎるくらいの広さで、とても贅沢な空間使いをされていました。
パッと見、他の中級ホテルとそこまで差がない様に思えますが、アメニティ一つひとつのクオリティや、使用している備品などがとても良いものが使われており、わかりづらいですが細かい部分に、サービスとしてのこだわりを感じました。

1日に合計5回フードプレゼンテーションがあることで有名なクラブラウンジです。
一回一回微妙にサービスの内容が変わっており、1日いても飽きないクラブラウンジだと思いました。
なお、アルコール類も終日どの時間帯でも頂くことができ、お酒好きにはたまらないと思います。

アフタヌーンティーで提供されるお料理だけでも行く価値のあるアフタヌーンティーサービスだと感じました。
また、提供されるものとは別に、ビュッフェ形式で提供されているものもあるので、大満足のアフタヌーンティータイムでした。

料理の種類は多いわけではありませんが、一品一品のお料理がとても美味しいと感じました。
個人的には、焼売が非常に美味しかったです。

アフタヌーンティータイムにも、オードブルの時間にも出ていなかったスイーツが提供されていました。
他のホテルのクラブラウンジだと、非常に簡素なものだったりすることが多いので、コーディアルタイムもしっかりしたサービスで驚きました。

朝食も夕食同様に、種類がたくさんあるわけではありませんが、十分満足できる内容だと感じました。
どこのホテルにもあるかと思いますが、玉子焼きでもかなり美味しいと感じました。

軽食という名前の時間ですが、昼食と言い換えても全く問題ない内容で、こちらの時間も大満足でした。
特に、車えびフリットのサンドイッチは、非常に美味しかったです。

16時レイトチェックアウトのため、2回目のアフタヌーンティータイムも頂きました。
1回目と内容は全く同じ内容ですが、とても美味しいので、ペロッと頂いてしまいました。

靴磨きサービスも当ホテルの有名なサービスのようでしたので、受けてみました。
下記の写真のように、新品のような仕上がりで、妻はとても喜んでいました。