2024年2月9日にANAグループから新ブランドとして事業開始されたこちらの「AirJapan」。安価に搭乗することができたので、その搭乗記録をご紹介させていただきます。
結論としては、機内は非常にシンプルでありながら、座席の広さは十分で、最低限の設備が整っているので、快適に過ごすことができてとても良かったです。(遅延なども全くありませんでした)
搭乗手続き @ シンガポール チャンギ空港 第2ターミナル
今回は、シンガポールから成田空港への「NQ004」に搭乗しました。なお、搭乗手続きの窓口は、シンガポールチャンギ空港の第2ターミナルでした。
また、AirJapanはWebでの事前チェックインはできず、座席指定もすべての席が有料だったので、今回は座席指定なしで搭乗しましたが、妻とは隣席を割り当てていただきました。
機内の様子
座席はシンプルな造りでありつつも、清潔感があり、座席幅も広かったので、快適に過ごせてとても良かったです。
設備も、充電設備としてUSBやタイプCでの充電ができたりしたのに加え、座席の机?もスマホ置き場があったり、ドリンクホルダーだけが使えたりする仕様になっていて、細かいこだわりを感じました。
また、座席は3割くらいしか埋まっておらず、広々と使うことができました。
機内サービス(無料Wi-fiでの提供)
無料の機内サービスはありませんが、深夜便だったので、機内サービスがないことで、睡眠が妨げられないため、反対に良かったと思いました。
また、もし必要な機内サービスがあれば、着陸1時間前までであれば、Wi-fiにスマホを接続して、注文することができるようになっていました。(Wi-fiの速度も良好でした。)
飛行マップサービス
映像視聴サービス
食事・飲み物・販売サービス(有料)
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