【電車で渓流釣り】初心者が奥多摩 氷川キャンプ場で初めての魚種をゲット!

※当ブログは、アフィリエイト広告を利用しています。
渓流釣り

渓流の清らかな川の流れと山のきれいな空気に癒されたいという気持ちから、渓流釣りを始めてみようと思い始めてみました。
まだまだ初心者で、装備も軽装で釣りをしており、比較的安全かつ電車でのアクセスもしやすい場所で釣りをしているので、多くは魚は釣れませんが、始めた時よりも確実に釣れるようになってきています。

今回は、奥多摩駅の近くにある氷川キャンプ場で釣りをした内容をご紹介させて頂きます。
※キャンプ場の方にはひと声かけて、釣りの許可を頂いております。

状況

・天候:晴れ
・最高気温:約31℃
・時間帯:7時~9時半(氷川キャンプ場(昭和橋下)
)

奥多摩川の年釣券




使用した釣り具

今回は餌釣りのみで釣りをしてみました。
電車で釣り場に行くことを前提に、持ち運びに便利な道具を選んでいます。

また、OWNERの「山女魚アマゴ仕掛 5.4-7.5 R-3060」は、奥多摩駅近くのお土産屋「みすず堂」さんだと300円/個で購入することができるので、釣具屋さんで買うよりも安いので、おススメです。
なお、ぶどう虫は550円なので、事前に購入しておいた方が良いかと思います。

渓流竿

商品名ダイワ(DAIWA) 渓流竿 リバティクラブ万能小継・Q 硬調53
標準全長5.24m/継数:11本/仕舞:56.0cm/標準自重:164g/先径:0.7mm/適合ハリス ナイロン(号):0.4~0.8/カーボン含有率:79%/元径:26.4mm
付属品CASSTICK 436TLS (ルアーウェイト:1~10g/適合ライン:4~12lb/標準全長:1.29m/仕舞寸法:31cm/自重:65g/継数:6/カーボン含有率:75%) 
商品ホームページhttps://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/keiryu_rd/libertyclub_bannoukotsugi_q/index.html




その他

その他
渓流専門エサ(30匹)(約450円)

【その他 持ち物(すべて100円ショップで購入)】
・はさみ:糸を切ったり、魚の下処理する用
・ラジオペンチ:ガン玉を潰したり、魚から針を外す用
・網:魚を釣った後に入れておく用
・塩:魚を下処理をして持って帰る前に振りかけておく用
・ビニール袋:魚を持って帰る用





おみやげ屋「みすず堂」

店舗情報

住所:〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川207
営業時間:日~土 8時00分~18時00分
販売商品:お土産もの、食品(パン、お菓子など)、飲み物、釣り具(針、仕掛け張り、各種餌など)、キャンプ用品







釣り場

氷川キャンプ場(昭和橋下)

氷川キャンプ場の受付で釣りの許可を頂き、キャンプ場内の昭和橋下で釣りをしてみました。(釣りだけであれば無料)
前回釣りに来た時に、ニジマスを6匹釣ることができたので、同じ場所で再チャレンジしてみようと思って訪れてみました。

昭和橋下の多摩川上流側
昭和橋下の多摩川下流側
昭和橋下で釣りをしたポイント
昭和橋下の多摩川下流側
氷川キャンプ場から見た昭和橋
氷川キャンプ場から見た昭和橋






初めて釣れた魚

今までは、ニジマスとヤマメしか釣れていませんでしたが、今回は初めてウグイを釣ることができました
ニジマスやヤマメに比べて、非常に引きが強く、釣り上げるのに一苦労でしたが、釣り上げた瞬間は「なんだこの魚は?」と思うと同時に、釣り上げた達成感はとても大きかったです。

ただ、ウグイは上記の「やまめ・いわな・にじます」の年券の対象外の魚種なので、残念ながら持ち帰ることはできませんでした。
奥多摩で釣りをされる際は、持ち帰る前には、対象魚種に関して、奥多摩漁業組合に電話などで確認しておいた方が良いかと思います。

コメント