【宿泊記】ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル プラチナエリート特典・クラブラウンジ内容などを紹介

全体的に古さは感じるものの、横浜のシンボルとして、港を想像させるようなデザインが多数散りばめられており、とても印象的だと感じました。

今回は部屋のアップグレードは難しいとのことで、予約通りの部屋になりました。
古さは感じるものの、部屋は広く、清潔なので、ゆっくり過ごすことができました。
ただ、日中は日差しが強いので、カーテンを閉めて過ごすことになるのは、景色が良い反面で難点だと感じました。

クラブラウンジは2階にあり、Pier8の方面を向いており、収容人数は50名くらいの規模のラウンジでした。

フードプレゼンテーションは、「アフタヌーンティー」「カクテルタイム」「朝食」と3つの時間帯で、料理や飲み物を提供されています。
ただし、上記時間以外は、基本的に空いていないので、注意が必要です。

なお、全ての時間帯で料理・飲み物ともにビュッフェ形式になっていますが、ラウンジの人数制限をされているおかげか、そこまで騒がしい感じはせず、ゆっくりと過ごせる空間になっていました。

チェックインしてすぐに本格的なアフタヌーンティーを頂くことができます。
ウェルカムドリンクとアフタヌーンティーセットは、席に着くと提供頂けました。
それ以外の飲み物に関しては、セルフサービスで取りに行く形でした。

本格的なピザが頂けることで有名なクラブラウンジのようで、噂通り、ピザは目の前で焼かれており、出来立てをいただくことができ、とても美味しかったです。

そこまで種類が多いという朝食ビュッフェではありませんでしたが、提供されるお料理もあるので、十分満足できる内容だと感じました。
特に個人的には、ピザと同じオーブンで焼かれているパンで作られたサンドイッチが絶品でした。

もともとクラブラウンジがあった場所が、現在はクラブラウンジ利用可能者であれば、自由に利用できる場所になっていました。
置いてあるものは、コーヒーマシンとティーバッグくらいで、食べ物はありませんが、28階と比較的高層に位置するので、景色を眺めながらゆっくりするのにとても良かったです。