【HELLO CYCLING】日常使いでも旅行先でも大活躍するシェアサイクルご紹介

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雑記

都内のちょっとした移動にはもちろん、全国各地へ旅行に行った際も、「徒歩では遠いけど車やタクシーはもったいない」「運動がてら自転車に乗って移動したい」などの場面で便利なシェアサイクルのサービス【HELLO CYCLING】を、本日はご紹介したいと思います。





HELLO CYCLINGとは

HELLO CYCLINGは、ソフトバンクグループの新規事業提案制度を通じて設立されたシェアサイクル事業で、OpenStreet株式会社が運営しており、電動アシスト自転車のシェアサービスを提供しています。

電車やバスなどを下車した後の、ラストワンマイルの移動を支える補助交通手段としてのモビリティシェアリングプラットフォームとして構築されたものです。

東京都内だけでなく全国各地で事業を展開しており、地域ごとにパートナー事業者名が異なりますが、同一アプリを通じて相互貸出および返却が可能です。

目印は「HELLO CYCLING」の黄色いロゴがあるサービスステーションで、全国200都市、約3,700か所に自転車の貸出/返却が可能なステーションを展開しています。
老若男女問わず、通勤・通学、観光地での移動手段として利用され、月間利用回数は数十万回を超えているとのことです。
※上記情報は、2021年8月時点の情報です。

ホームページ (リンク先からアプリのインストールが可能です。)


利用料金
標準価格の場合、15分70円で、15分ごとに料金が加算
上限は12時間1,000円で、上限を超えると次の12時間までふたたび15分ごとに70円ずつ加算






メリット(個人的な主観です)

旅行先でも利用可能

都内で利用するだけであれば、「ドコモ・バイクシェア」でもいいのですが、全国の旅行先で使いたいときも、都内で利用するときも、どちらも1つのアプリを通じて利用できるのは大きいメリットだと感じています。

長野県 安曇野市にて
静岡県 三島市にて
東京都八王子市にて

以下の記事で紹介している旅行でも、HELLO CYCLINGを利用させて頂いています。


借りた場所と返却場所が同じでなくて良い

行先にもステーションがある場合、そこで一度返却をすれば、利用料金の低減も可能になります。

また、行きは晴れていても、帰りは雨になっているなど、天候が読めない場合に融通が効きますし、体力的に片道しか難しい場合などでも片道だけ利用出来ます

このように、移動手段としての選択肢の一つに加えることができ、柔軟性も高いことは、大きいメリットだと感じています。


短時間でも利用可能

他のシェアサイクルやレンタサイクルは、1時間単位や半日・1日単位での貸し出ししかしていないなど柔軟性に欠けるサービスも多いですが、HELLO CYCLINGは15分単位と短時間でも貸し出しして頂けるため、柔軟に利用が可能であることも大きなメリットと感じています。


非常に便利ですので、ぜひみなさんも利用検討してみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでも参考になれば、嬉しいです。

また、以下も関連記事として参考にして頂けますと嬉しいです。

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