インターコンチネンタルのアンバサダー会員に入会して、東京の竹芝にあるインターコンチネンタル東京ベイのクラブラウンジ付き宿泊プランで宿泊してみました。
なお、インターコンチネンタル東京ベイでは、アンバサダー会員は以下の特典を受けることができました。
ただ、一休などの代理店経由だとアンバサダー会員でも上記の特典は受けられないので、公式ホームページからの予約が必要です。
客室(クラブフロア プレミアム ベイビュー ツイン)
アンバサダー会員の特典により、「クラブフロア スーペリア ベイビュー ツイン」から「クラブフロア プレミアム ベイビュー ツイン」にアップグレード頂きました。
お風呂場にもベイビューの窓が付く部屋になったため、部屋で過ごす満足度が上がり、とても良かったと感じました。
クラブラウンジ
20階にあるクラブラウンジは、東京湾・レインボーブリッジ側を向いており、景色がとてもよかったです。夜になればレインボーブリッジやお台場のきれいな夜景を見ることができます。
クラブラウンジ自体はそこまで広いわけではなく、収容人数は50名くらいの規模のラウンジでした。
また、「アフタヌーンティー」「カクテルタイム」「朝食」とそれぞれの時間で料理や飲み物を提供されていますが、その時間以外も7時~20時45分までは、ソフトドリンク類(コーヒーやお茶、ジュース類)がセルフサービスで頂くことができ、いつでもラウンジでゆっくりすることができました。
アフタヌーンティー(14時~16時)(1回目)
チェックインしてすぐに本格的なアフタヌーンティーを頂くことができます。
飲み物は終日提供されているものと同じですが、コーヒーやお茶などの飲み物はセルフサービスなので、気を遣わず好きなタイミングで頂くことができるのはとてもいいなと感じました。
カクテルタイム(17時半~19時半)
夕食の代わりになるような食事が数多く提供されており、非常に満足度の高いカクテルタイムでした。
ハーフビュッフェ形式になっており、サラダやカレーライスなどはビュッフェ形式となっていました。
写真で見ると種類や量が少ないと感じるかもしれませんが、実際食べてみるとしっかり量もあり、料理の質も高かったのでとても満足度の高いカクテルタイムと感じました。
また、ドリンクもシャンパンやワイン、ビールなど、個人的には十分な種類のアルコールが提供されていると感じました。
朝食(7時~11時)
朝食は「クラブラウンジ」で、ビュッフェ形式で頂くことができます。
品数は決して多いとは言えませんが、それでも1通り食べればかなりお腹が満たされるような内容で、一品一品の質も良いのでとても良かったと感じました。
なお、ドリンクは終日提供されているものと同じものが提供されていました。
アフタヌーンティー(14時~16時)(2回目)
アンバサダー会員の特典でチェックアウトが16時になり、1泊2日でも2回アフタヌーンティーを頂くことができます。
内容は1日目と全く同じでしたが、ホテルを出発する前に小腹を満たし、最後までとても満喫して過ごすことができました。
その他
2,000円のレストラン&バー利用クレジットの使い道
頂いた2,000円分のクレジットはホテル内のレストランやショップで利用することができました。
ラウンジでお腹は満たされていたので、「N.Y.ラウンジブティック」というホテル内の売店で、お土産としてマドレーヌを購入させて頂きました。
支払い時に「部屋付け」にしてもらうとチェックアウト時に清算になります。
以下の写真のように、ケーキや焼き菓子、アメニティなども売っていたので、お土産に適したものがたくさん売っていました。
ウェルカムドリンク券の利用(ホテル1F ハドソンラウンジ)
ホテル1Fにある「ハドソンラウンジ」というお店でドリンクを頂くことにしました。
ただ、お昼に伺ったところ、アフタヌーンティーを食べられている方がたくさんいらっしゃって、なんとか1席空いているくらいなほど混雑していましたので、時間帯によっては入れない可能性もあるかもしれません。
入口付近に位置していることもあり、スタッフの方もお客さんもたくさんいらっしゃるため、落ち着いてゆっくりするというよりは、会話を楽しむのに適したラウンジだと感じました。
ホテル周辺の散歩
ホテルの周辺には「ウォーターズ竹芝」「Hi-NODEクルーズ」「日の出桟橋」など海沿いを散歩できるポイントが多く、運動がてらに散歩するととても気持ちが良かったです。
また、夜景は非常にきれいで、とてもおすすめです。
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