ラウンジ付きのホテル巡りをしていますが、今回は少し奮発して、ヒルトンの上位版にあたるコンラッド東京に宿泊してみました。
ラウンジの内容が充実しているというネットの情報があったので、とても楽しみにして行ってきました。
また、ヒルトンのステータスマッチを成功し、ヒルトンゴールド会員にして頂けたので、どの程度会員特典が得られるかも楽しみでしたが、結局受けられた特典は以下の通りでした。
お盆休み中に訪れたため、部屋は満室だったようでした。
客室(ツインエグゼクティブ シティルーム)
今回はエグゼクティブフロアのツインベッドの客室タイプを予約してみました。
部屋は天井が3mほどもあるらしい上、非常に広く、これまで、訪れたホテルの中で最も居心地の良さを感じました。
エグゼクティブラウンジ
37階にあるエグゼクティブラウンジは、ベイビュー側とシティービュー側の2方向に分かれていました。
部屋がシティービュー側だったので、ラウンジではベイビュー側で過ごしましたが、目の前を遮るものもないので景色がが良く、ゆっくり過ごすことができました。また、夜で天気が良ければ、レインボーブリッジやお台場のきれいな夜景を見ることができます。
なお、ラウンジ自体はそこまで広いわけではなく、収容人数は60名~70名くらいの規模のラウンジでした。
また、このラウンジの特徴としては、以下の特徴があると感じました。
✅一品一品の料理の質がとても高く、品数もそれなりにどの時間帯もあるので、非常に満足度が高い。
✅フードプレゼンテーションタイム以外にも、パンやチョコ、クッキーといった軽食を頂くことができる。
✅20時でイブニングカクテルは形式上終了とのことでしたが、21時までカクテルタイムで提供されていた料理を頂くことができる。
✅朝食をラウンジで頂く場合は、一品料理を何度でも注文することができる(1Fの朝食会場では一人一品のみ)。
✅エグゼクティブフロア宿泊者は、朝食を1Fの会場とラウンジの両方を併用することができる。
チェックイン時(13時頃)のラウンジの提供サービス
アフタヌーンティー(15時~17時)
イブニングカクテルタイム(18時~20時)(1時間制)
朝食(1階 セリーズ)(7時~10時半)
朝食は1階にある「セリーズ」or「チャイナブルー」と、37Fの「エグゼクティブラウンジ」を併用可能でした。
今回は、セリーズで最初に頂いて、その後エグゼクティブラウンジで少し朝食を頂くことにしました。
なお、それぞれの特徴としては、以下とのことでした。
✅セリーズ:ビュッフェの種類が最も多い。ただし、一品料理は1人1回しか注文できない。
✅チャイナブルー:ビュッフェの種類がセリーズの次に多く、レストランの雰囲気が良い。ただし、一品料理は1人1回しか注文できない。
✅エグゼクティブラウンジ:ビュッフェの種類が最も少ない。一品料理は1人何回でも注文できる。
朝食(1階 チャイナブルー)(7時~10時半)
朝食(37階 エグゼクティブラウンジ)(7時~10時半)
その他
プール&ジャグジー、サウナ
コンラッド東京の宿泊者は無料で、プール、ジム、ジャグジー、サウナを利用することができました。
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