【宿泊記】名古屋マリオットアソシアホテル プラチナ特典・クラブラウンジ内容などを紹介

レギュラーフロアのスタンダードのお部屋とのことですが、35m2と広く、落ち着いた雰囲気の中にも洗練された部屋の印象を受けました。
また、宿泊した部屋は29階と高層のフロアで、前に遮るものがなく、とても良い景色でした。

ラウンジは、エリート会員専用の通称「ボンヴォイエリートラウンジ」と、コンシェルジュフロアの宿泊者が入れる「コンシェルジュラウンジ」がありました。
今回はレギュラーフロアでの予約だったため、基本的に「ボンヴォイエリートラウンジ」のみの利用ですが、翌日のチェックアウトまでは「コンシェルジュラウンジ」が利用できるという変則的なシステムになっていました。

「エリートラウンジ」について
36階にありますが、客室と同じ方向を向いていたため、景色に驚きはありませんでした。
フードプレゼンテーションは、「ティータイム」「カクテルタイム」「ナイトキャップ」3つの時間帯で、すべてビュッフェ形式で料理や飲み物を提供されています。
なお、ティータイムからアルコールが提供されており、終日アルコールを頂くことができます。

「コンシェルジュラウンジ」について
チェックイン翌日のチェックアウトまで利用しましたが、15階にあり、線路側を向いているので、そこまで景色が良いという感じではありませんでした。
ただ、天井が何階分か吹き抜け？になっており、開放的な空間な印象を受けました。
今回利用したのは、10時～15時の間でしたが、その時間でもビールやスパークリングワインといったアルコールが提供されていたので、お酒好きには堪らないと感じました。

お菓子もそこそこの種類が提供されており、それなりに満足感のあるティータイムでした。
また、お酒をこの時間から提供しており、ナイトキャップの時間まで飲み物は全く同じ内容での提供になっていました。

料理の充実度は決して高いとは言えませんが、個人的には夕食として十分だったので、そこそこ満足は出来ると思います。
※お酒などの飲み物は、ティータイムと全く同じ内容だったため、写真は割愛させて頂いています。

正直、あまり特筆することはないかなという印象です。

午前中はエリートラウンジが営業していないため、コンシェルジュラウンジを利用するシステムになっていました。
ラウンジの雰囲気も異なって、1泊でも2種類のラウンジを楽しめるのは良いなと思いました。

また、こちらのラウンジは午前中でもアルコールを提供しており、朝からお酒を飲みたい・飲める方にはとても良いと感じました。
ただ、お菓子は3種類ほどしかなかったので、アルコールを飲まない方には少し物足りないかなと思いました。

種類もそれなりに多く、名古屋めしコーナーにはひつまぶしなどもあったので、非常に満足度が高いと感じました。
ただ、個人的には名古屋めしコーナーの料理をたくさん頂いてしまい、お腹がいっぱいになってしまったため、エッグステーションのエッグベネディクトなどを頂くことができなかったのが残念でした…

フィットネスクラブは、以下の写真の通りの利用料金となっていました。
今回は、レギュラーフロアでの宿泊だったので、ジムエリアのみ無料で、プール・サウナなどは有料(3,300円)で利用可能とのことでした。