ラウンジ付きのホテル巡りをしていますが、今回は都内で手頃な価格かつラウンジの内容が充実しているヒルトン東京に宿泊してみました。
客室(エグゼクティブ キング)
今回はエグゼクティブフロアのキングベッドの客室タイプを予約してみました。
お部屋は非常に広く、バスルームには湯船も付いており、全体的にゆっくり過ごすのに非常に良い部屋だと感じました。
エグゼクティブラウンジ
ラウンジは37階にあり、眺められる景色によって3つのゾーンに分かれているそうですが、今回は新宿の高層ビル群を眺められる「Skyscraper」、新宿中央公園側の「Nature & Park」しか解放されていませんでした。もう一つは、新・旧の文化要素が入り混じった大都会東京を象徴するデザインの「Subculture」というゾーンがあるようです。
また、このラウンジの特徴としては、以下の特徴があると感じました。
✅ラウンジがオープンしている間は、ソフトドリンクだけでなく、ビールもずっと飲むことができる。
✅朝食をラウンジで頂く場合は、朝食時間帯にもビールを頂くことができる。
✅ティータイムという時間帯は無いものの、15時くらいにはケーキやソフトクリームが準備され、アフタヌーンティーと同様のサービスが受けられる。
ティータイム?(15時頃から)
カクテルタイム(17時~20時)(1時間制)
オールデイタイムにもビールはありますが、カクテルタイムにはワインやシャンパン、ハードリカーなども準備されていました。
お料理に関しても、サラダからクリームシチュー、ガーリックライスなどが準備されており、ここだけで夜ご飯の代替になりうる内容でした。
ただ、僕には量や種類が少ないと感じ、1時間しか居れなかったため、カクテルタイム後に外にご飯を食べに行き、ご飯を食べた後に再度ラウンジに戻り、ビールなど飲み物だけ頂きました。
朝食(1階 マーブルラウンジ)(7時~10時半)
朝食は1回にあるマーブルラウンジと、エグゼクティブラウンジのどちらかから選ぶことができます。
それぞれの特徴としては以下とのことでした。
マーブルラウンジ:種類が多い・エッグステーションがある。
エグゼクティブラウンジ:ビールを頂くことができる、景色が良い
なお、僕は朝からビールは要らなかったのと、景色はチェックアウト前にラウンジに伺う予定だったので、マーブルラウンジを選びました。
その他
プール&大浴場
ヒルトン東京の宿泊者は無料で、プール(予約制)を利用することができました。
プールには、ジムや大浴場・サウナが併設されており、非常に設備が充実しているなと感じました。
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