【宿泊記】京王プラザホテル東京(新宿) 2種類のクラブラウンジなどを紹介

あまり期待はしていなかったものの、部屋は非常にきれいで洗練された印象を受けました。
プレミアグランの部屋では最低ランクの部屋なものの、広さもかなり広く、お風呂もシックな雰囲気でとてもおしゃれでした。
また、アメニティに関しても、ロクシタンのものが準備されており、全体的に非常に満足度の高い部屋でした。

45階にあるクラブラウンジは、535㎡と非常に広く、設備も非常に新しく洗練された印象でした。
また客席間の距離もゆったり目に取られており、リラックスするのに適したラウンジで、とても好印象でした。

また、「ティータイム」「バータイム」「朝食」以外に、「アフターエイト」の時間が20時～21時で設けられており、その時間にもおつまみやアルコールが提供されており、夜景を見ながらゆっくりくつろげる空間が作られていました。

チェックインしてすぐに、ケーキやマカロンといったスイーツ、サンドイッチなど多くの種類で充実したティータイムを楽しむことができます。
また、食べ物も飲み物もすべてビュッフェ形式で、セルフサービスなので、気を遣わず好きなタイミングで、好きなだけ頂くことができるのは、とてもいいなと感じました。

夕食の代わりになるような食事が数多く、全てビュッフェ形式で提供されており、非常に満足度の高いバータイムでした。
また、ドリンクもシャンパンやワイン、ビールなど、個人的には十分な種類のアルコールが提供されていると感じました。

朝食はハーフビュッフェになっており、提供形式の料理は「洋定食」「和定食」「中華粥」の3つから選ぶことができました。
僕は「和定食」を選んでみました。
なお、クラブラウンジで朝食を食べる場合は、事前に予約を取らないといけないので、注意が必要です。

南館の34Fにあるのがリュクスラウンジです。
平日であれば、宿泊者全員利用することができるラウンジで、食べ物こそ用意されてはいないものの、スターバックスで提供されているコーヒーマシンが設置されているほか、靴を脱いで上がる仕様になっており、ラウンジ全体にふかふかのラグが引かれていたり、ハンモックも設置されているので、スターバックスのコーヒーを飲みながら、ゆっくりするのに適したラウンジになっていました。